ラムセス2世は、いつの人なのか?

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RamessesII.jpg◆人名しりとり...
ラムセス2世(ラムセス2せい、Ramesses II/紀元前1314頃-紀元前1224年、または紀元前1302頃 –紀元前1212年)古代エジプト第19王朝のファラオ(在位:紀元前1290 –紀元前1224年、または紀元前1279 –紀元前1212年)。
「ら」に「ラムセス2世」なんかが登場してくると、いよいよ「人名しりとり」も終焉に近いのでは...と不安ですが...。
漫画のお陰で古代エジプトが大好きな子供の影響で、テレビでそういった関係の番組をよく見るようになりました。「ラムセス2世」というファラオが、古代エジプトの中でも特別な存在だということも分かってきました。ま〜90歳まで生きたようですから、歴史に登場する頻度は高くなるというものです。
数多くの神殿を建設したり、新興の軍事国家ヒッタイトの侵攻を防いだり、国力が安定し豊かな時代だったと思われます。
ところで、古代エジプトの歴史は長いです。初期王朝時代は紀元前3000年頃に始まるといわれ、プトレマイオス朝最期の王クレオパトラ(もっとも彼女はギリシャ人だが)が亡くなったのは紀元前30年ということですから、この間ざっと3000年間。クレオパトラが第一王朝のメネス(ナルメル)王を思うよりも、私たちがクレオパトラを思う方が、時間的には遥かに近しい存在と言えます。
そんな3000年間の中で、ラムセス2世は紀元前1300年頃の人ですから、全体としてみれば中頃やや前...あたりの人と言えます。先ほどの例えで言うなら...ラムセス2世がメネス(ナルメル)王を思うよりも、私たちが仁徳天皇を思う方が、時間的には近しいのです。
また、3大ピラミッドは紀元前2550年頃に作られているので、ラムセス2世の頃には既に古代の遺跡になっています。ラムセス2世にとって、遺跡の修復や整理も必要だったわけです。
(年表に関しては、ここを参考にしました:http://www.ohba.co.jp/poper/bunmei/egpt/egpt_02.htm)
◆吉村作治先生の解説

http://www.yugakusha.net/study/yoshimura_egypt/200606/200606-1.html

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