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ルートヴィヒ2世 (Ludwig II von Bayern/1845.8.25〜1886.6.13)
4代目のバイエルン国王。
1864年に父の死を受けて国王になる。音楽家ワーグナーを尊敬し、彼の教えを一時受けるが、家臣の反対により退けることになる。現世を嫌い、中世風の城やバロック風の城を建てる。新興国をはじめ各国が覇権を争う時代、名門の彼がそのような気分になるのも分かるような気がする。この時代の時代錯誤の建物趣味は、彼に限ったことでもないと思うが...。国政主権者としての能力を問われ、1886年逮捕され、精神障害者として幽閉され、その後謎の死を遂げる。オーストリア皇后兼ハンガリー王妃で皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の后エリーザベトは、従妹にあたる。
これらの知識は、ルキノ・ヴィスコンティの映画『ルードウィヒ 神々の黄昏』で知ったもの。長い映画だが、ヴィスコンティにしか撮れない作品だという確信は持てる。
◆『ルードウィヒ 神々の黄昏』はこのDVD-BOXに収蔵されている。![]()
ルキーノ・ヴィスコンティ DVD-BOX2 3枚組 ( イノセント / ルードウィヒ 完全復元版 / 熊座の淡き星影 )
◆バイエルンの風景写真に必ず登場する夢のお城「ノイシュヴァンシュタイン城」は、19世紀に彼が建てさせた中世風の城。ルートヴィヒ自身も夢の中に生きていたのだから...。![ノイシュヴァンシュタイン城 [ポスター] ノイシュヴァンシュタイン城 [ポスター]](http://images.amazon.com/images/P/4778700392.09._SCMZZZZZZZ_.jpg)
ノイシュヴァンシュタイン城でググってみる。
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