シトロエンBX/穏やかな鋭角

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シトロエンBX

1976年、シトロエンは完全にプジョー傘下になる。その後につくられた最初の車として、1982年発表された。したがって、エンジンはプジョー製の1.4ℓ、1.6ℓ、1.9ℓディーゼル。足回りには、ハイドロニュウマティック(液体と気体によるサスペンション)。驚くべきは重量で、1t しかない。

私が乗っていたのは、後期のTZIタイプ。もともとのTRSがキャブレタータイプ、TRIが電装タイプであったのに対して、TZIは簡易電装タイプとでもいうのか...コストダウンをはかった仕様となっていた。通説通り、エアコンは弱く、何度も手を入れている。オートマティックも弱点で、最終的にはここの不具合から手放す決断をした。

乗り心地に関しては、さすがハイドロ。300Kmの移動を気分よくこなしてくれ、全開状態やブレーキング、コーナーリングでの安心感もあった。スピードは知れているが、赤ん坊や子どもを乗せての移動には、最適な車だったと思う。


現在のファミリーカーの主流は、1BOXで、広く高く、家族のリビングルームのようになっているのだが、BXのような選択肢もあると思っている。家族を乗せているときの安心感が1番ではないだろうか。



デザインは、ベルトーネに在籍時のマルチェロ・ガンディーニ(Marcello Gandini)。彼は1974年に発表され、スーパーカーブームを巻き起こした、ランボルギーニ カウンタック、1991年のランボルギーニ ディアブロ をデザインしている。(カウンタックって30年以上前の車なんだな〜)直線を強調した鋭角的なデザインに共通性を感じる。もちろん並べて比較するのは酷です。価格が1桁違うんですから。

■シトロエンのホームページでは、ここら辺で登場してきます。

■欲しい人は、ここら辺で探してみて下さい。

■カウンタックは、ここから探してください。かっこいいランボルギーニのサイト

◆マルチェロ・ガンディーにの特集

http://www.geocities.jp/ppp_design/s_Gandini.html

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